ママ友と上手に付き合う方法を実際の経験からアドバイスします

まだ子供がいないとき、ママ友ってなんだか面倒くさそう。

上手に付き合っていけるのだろうか。と、とっても不安だったのを覚えています。

 

そんな私が、実際にママになり学んだ、ママ友とうまく付き合う方法についてご紹介したいと思います。


初めてのママ友は公園で自然にできました!

出典:ぱくたそ

 

毎日、遊びに行く公園には、だいたい同じママと子供達が遊びに来ていました。

毎日顔をあわせるうちに、子供を通して会話をするようになりました。

だんだん会話をするうちに、仲良くなってきて、子育ての悩みや旦那さんへの不満などを話すようになりました。

 

同じ子育てをしているママだからこそのわかりあえる話は、とっても楽しくて、毎日公園に行くのが楽しみになるようになりました。

 

ママにもいろんな人がいます!

 

残念ながら、みんないい人とは限りません。

たまたま公園に来ていないママの悪口をいったり、他の人に話してほしくない話をべらべらと色んな人に話してしまったり、自分の子供の自慢話ばかりしたりと。

え?なんで?と思う人がいたのも事実でした。

 

私は最初、そんなママとどんなふうに付き合ったらいいかわからず、上手な付き合い方法がわかりませんでした。

子供の手前、あのママが嫌だから、もうあの公園には行かないということはできませんので、毎日嫌でも顔をあわせなければなりませんでした。

出典:ぱくたそ

 

どうすればうまく付き合えるだろう。

私は、自分の意見をなかなか人に言えず、自分のうちに閉じ込めてしまい、貯めこんでしまう悪い癖がありました。

ためるのは良くないよ。と、ママ友に言われて、自分の意見を言うように心がけるようにしました。なるべく貯めこまないように、いろいろ話をするようにしました。

 

人間関係って難しいですね。

 

そんなふうに、色々な人と本音で話していくうちに、傷つく出来事がありました。

陰で私の悪口をいっている人がいたのです。

本音で話をすることがいいことだと思っていましたが、それは、本当に心を許した人だけにしなければいけなかったのでした。

 

まだ、ママ友ができたばかりで嬉しかったし、話を聞いてくれているから、同じ気持ちでいてくれていたのだと信じ込んでしまっていました。

陰で悪口を言われているのを聞いたり、子供に対して嫌な言い方をされたり、気持ちが落ち込んで悩みました。

その人と話すと、ストレスを感じて胃が痛くなったこともあります。

 

ママ友とは「じっくりゆっくり」がポイント

 

そうなんです!ママ友とうまく付き合うには、じっくりゆっくりが大切なのです。

私は相手のことをしっかりわからないままに、心を許してしまいました。世の中、気の合わない人ばかりではないと思います。

たまたま私が関わりを持ったママ友のなかに変わった人がいたというだけかもしれません。

 

でも、これから、ママ友と付き合っていかなければいけないママやパパへ私が伝えたいことは、最初は浅く広く付き合うべき、ということです。

そして時間をかけて接していくなかで本当に心を許すことができる人をじっくり見つけよう。ということです。

それが賢いママ友と上手に付き合う方法だと思います。

出典:写真AC

 

世の中、そんな悪い人ばかりではありません。

 

子育ての悩みを本音で話せるママ友を見つけ、子育てへの負担が少しでも軽くなりますように。

本物のママ友探しの旅にでかけてみてくださいね。

心からわかりあえるママ友がいれば、子育てが何倍も楽しくなりますよ。

 

 

ライター ばずらいといやー

心からわかりあえるママ友とは定期的にお茶会をして楽しんでいます。

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