【海外子育て事情】アフリカで家族と過ごした賑やかな年越し

ヨーロピアンやアフリカンにとって、新年が明けるということはクリスマスのおまけのようなものみたいです。まぁ、それなりに盛り上がるけれど、やっぱりクリスマスにはかなわない。そんな感じです。。今回は現在私たち家族が住んでいるアフリカの年越しについてご紹介します。


アフリカは年末年始も通常営業!

お店は年末年始も通常営業

私たち家族の今住んでいるアフリカのとある国では、年末だから、新年だからといってスーパーマーケットがお休みになることはありません。
もしかしたら三ヶ日くらいは食料品が買えないかもと思って買いだめしていたのですが、通常営業でした。さらに言えば、通常は休みになる日曜日でさえ開店していることも!(時短営業でしたが)
ただし、入荷は制限されているのか、クリスマスの残り物?のような商品がたくさん並んでいました。食べ物も大型おもちゃも半額になっていたりするので、この時期は狙い目です。

タクシーも通常営業

タクシー運転手については、登録制度はあるものの自営業なので働かないと収入がありません。道端でベジタブルスタンドを開いている人たちも同じです。ですので、収入の低い人たちは必然的にそのまま働いているのです。

アフリカでの年明けの瞬間は?

盛大な年越しパーティーも

我が家のすぐ隣はレストラン、裏手には大きなパーティーができる会場があるのですが31日のお昼から翌朝にかけてはお祭り騒ぎでした。レストラン入り口には完全武装した兵隊がいたので、きっとVIPな方主催のパーティーだったのでしょう。こちらのパーティーは野外にも日よけと雨除けを兼ねたテントを張るのが一般的らしく、当然パーティーの大音量は外に筒抜けです。あー、今夜は眠れないね…なんて話しながら、我が家も子どもたちの夜更かしOKにしました。

我が家の年越しはゲーム大会

昨年から、我が家の子どもたちは12月31日~1月1日は特別な時間だから、起きていられるだけ起きていてよいとしています。去年は夕飯に自作の年越しそばを食べたあと、ウノやらすごろくをひたすらしていました。
今年は一時帰国時にNintendoSwitchをゲットしたので、マリオカート祭りに。さすがに3歳の次女は11時くらいにはパパに乗っかったまま眠ってしまいましたが、長女は年明けまで粘りました。

新年は花火の打ち上げでお祝い!うるさくて眠れないけど停電も

1日の0時を過ぎると街のあちらこちらで花火が上がり始めます。ロケット花火のようなものから簡易的な打ち上げ花火まで、本当にあちこちでパンパン音がするので眠れないと苦情をいう日本人も多数います。
余談ですが、これが旧正月だと中国人がはりきって爆竹を鳴らすのでさらにうるさい夜になります。

大統領府の前の広場では、大輪のちゃんとした花火が打ち上げられます。我が家もベランダからぎりぎり見えました。長女はこの花火まで見てから、一般の花火がパンパンうるさい中でも就寝しました。起きていていい、とは言ってもさすがに眠かったみたいです。うるさくても眠れるのは子どものすごいところですね。

新年早々まさかの停電

まさかというか、やっぱりというか……。1時近くになると、突然停電しました。
私はもう少し起きているつもりだったのですが、停電して蒸し暑いため寝ている子どもたちをうちわで仰いでいるうちにいつの間にか眠ってしまいました。
新年だからと夜更かししている人が多くて電力供給量が追い付かなかったのかな?なんて思っていますが、真相はいつもどおり闇の中です。

一般企業は2日から仕事始め

日本が母体の団体は日本のカレンダーに従って働くため12月28日が仕事納め、1月3日までがお休みというパターンが多いのですが、ヨーロッパ人&アフリカ人が多い地域は2日から通常営業です。
年末年始ともに新年を祝う同じあいさつが飛び交います。でも、年がら年中暑いこの国では全く新年の厳かな感じはありませんでした。笑

新年最初の登校も2日

学校も2日から登校なのですが、初日は30人中10人しか来ず、授業も進まなかったそうです。次女のクラスは年少と年中が合併しても10人に満たなかったとか。
先生でさえ長めのクリスマスバカンスをとっていたりするので当たり前なのかもしれませんね。それでも我が家の子どもたちは学校開始を待ちわびていたので、とても喜んでいましたよ。

海外にいるとやはり日本のお正月は独特だなと思います。
気候はもちろん、周りの人の服装も日本とは全くかけ離れているので、日本のニュースをネットで見ながら年が明けたんだなぁなんて思っているところです。子どもたちには一応黒豆を煮て、さつまいもできんとんを作ってお正月料理だと紹介しておきましたが、伝わってないだろうなぁ。来年のお正月はどこにいるのかなぁなんて、ちょっとセンチメンタルなアフリカのお正月でした。

ライター めりーまま
海外と日本を行ったり来たり。5歳と3歳の姉妹を育てています。



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