日本でも英語はどんどん早期教育化していますよね。
一昔前は、中学生から学校で学ぶものだったものが、今では学校にネイティブスピーカーの先生を招き、小学1年生から英語に親しめるなど、英語を身近に感じられる機会が増えていると思います。
さらには、幼児期から英語の幼児教室に通ったり、胎教から英語のCDなどを聞かせているママさんもいらっしゃいますよね。
それだけ、英語に対する意識が高く、子供のうちから自然に英語に慣れ親しみたいとのことでしょう。
では、日本にいながらにして、バイリンガル教育は可能なのでしょうか?
アメリカで暮らすようになり、子供はお友達の誕生日会に招待される機会が増えました。
各家庭によって、お祝いの仕方は様々ですが、小学生くらいまでは年に一度のお誕生日を友達とにぎやかにお祝いする事が多いようです。
日本に住んでいたころは家族や実家の両親とお誕生日会を開いていましたが、アメリカにいる今、お友達の誕生日会に感化された子供たちが、「こんな誕生日会したい!」と誕生日に向けテンションが上がっていき、これから毎年誕生日をどう祝うかで、親は頭を悩ませそうです。
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日本にもインターナショナルスクールや、英語を学べるアフタースクール施設、英会話レッスンなどはたくさんありますね。英語を話したい人の需要の多さを街のあちこちで感じます。
日本の比較的大きな都市やその近くであれば、外国籍の子供のためのインターナショナルスクールに通うという選択肢もあり、日本にいながらにしてバイリンガル教育ができますよね。
また、昨今では、お子様の語学留学の為に家族ごと海外に引っ越してしまうケースも珍しくありません。
我が家の2人の子供は日本で生まれ、4歳と6歳になるまで日本で育ちました。
まだまだ、バイリンガル教育の真っ最中で親の私も手探りで模索中ですが、2か国語を使い分け将来彼らの役に立ってほしいと考えています。
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家族で渡米して1年弱、今年も、年末に向けて時間が足早に駆け足で過ぎていきます。
日本には、まだ「クリスマスは恋人と過ごすイベント」のようなイメージがありますが、アメリカでは、クリスマスは家族でお祝いする日です。
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アメリカ、カリフォルニア州の公立小学校に通い始めて1年弱。
いまだに、以前通っていた日本の小学校とは違いすぎる学校生活や習慣に驚きの日々です。
前回に引き続き、アメリカと日本の公立学校の違いについてご紹介します。
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子供がアメリカの公立小学校に通い始めて1年弱経ちましたが、いまだにアメリカの学校やそこで出会う保護者との関わりの中で驚くことが目白押しで、はじめは戸惑っていた私もだんだん楽しめるようになってきました。
今回はアメリカと日本の公立学校の違いについてご紹介します。
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日本では当たり前のように通わせていた習い事。
渡米してから習い事の数の豊富さにも驚きましたが、それにかかる費用は日本の1.5倍から2倍以上になります。
アメリカには、例えばスポーツだと、遊びの延長でできるような習い事から、放課後はほぼ練習に充てる強化選手育成コースのようなものまで幅広くあるので、子供のレベルに見合ったところからスタートできます。
今回は、アメリカの小学生の習い事について、3つの特徴をあげてご紹介します。
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アメリカ人の父親、日本人の母親を持つ我が家の2人の子供は、日本で生まれ4歳と6歳になるまで日本で育ちました。
アメリカに住んでいる現在、直面するバイリンガル教育の難しさや、奥深さをお話ししたいと思います。
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日本生まれの2人の我が子は日本語が第一言語でしたが、父親がアメリカ人のため将来アメリカに住むことを考え、物心ついたころから英語の教育も取り入れ始めました。
現在はアメリカに住んでいますが、日本でも実践できる、英語に慣れるためのいくつかのステップをお話したいと思います。
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