【幼児教室】登龍館ぴのきお才能開発教室のメリットとは【口コミ】

こうすれば成功するというレールを引くことができない、難しい時代。

だからこそ、大切な我が子をどう育てるかが重要になってくると感じています。

親の与える環境の中だけで育つと言われている10歳までの期間でどんな教育ができるか、考えた末に私が選んだのは「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」でした。

10歳になった時に、学びに対しての好奇心や探求心が強く、自ら調べ考える子になっていたら親の役割もひと段落だと思いませんか?

私の選んだ「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」についてご紹介ます。



なぜ「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」だったのか

本が大好きな子どもに育てたい

本の世界がどれほど楽しいか、我が子にも知って欲しかったのです。

生後3か月、寝返りを打った日にプレゼントした本は「うつしてごらん かがみあそび」という絵本でした。

どの程度分かっていたかは分かりませんが、重い頭を持ち上げて、嬉しそうに絵本に向かって必死で近づこうとする姿を昨日のことのように思い出します。

この頃から絵本は部屋中に、常に子どもの手の届くところに置いてありました。

「そろそろ自分でも読みたいだろう、しかし文字をどう教えよう・・・。」

「登龍館 ぴのきお才能開発」が課外教室にある幼稚園を選ぶ

読み書きを苦行にせず楽しく学ぶにはどんな環境が良いか、幼稚園選びを始めました。

私立の幼稚園は園によって教育方針がそれぞれ違います。

我が家は「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」の課外教室がある幼稚園を選びました。

「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」の取り組みに共感したからです。

出典:写真AC

他の教室と迷わなかったか

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国語教室としては全く迷いませんでした。小学校3年生まで通い、その後の教室もすでに決めていました。

国語教室、算数教室、積み木教室、スイミングスクールが週1回から2回入り、スケジュールは年少からパンパンでした。

周囲にはそこに英語を加えるご家庭も多く、英語に関しては我が家も悩みました。

結果、国語と英語の両方を同時に進めるよりも、まずは母国語をしっかり学んでからにしよう、と家庭の方針が決まり、英語教室は通わせませんでした。

「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」のメリット・デメリット

登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室 とは

言葉の教育と心の教育を、幼児教育の理念に掲げている教室です。

日本語の美しさや、忘れてはいけない日本の心を伝える言葉を、幼少期からしっかり身につけることができます。

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ぴのきお国語教室の躾

授業は立腰に始まり、立腰で終わります。両足のつま先を揃え、手を腿の付け根に置き、腰骨を立てて姿勢を正し、目を閉じます。そして腰骨の詩を唱和します。

じっとしていられない3歳児でもこの時ばかりは心静かに集中します。

ぴのきお国語教室の授業

幼児から、漢字かな交じりの絵本を読み、古文・漢文を暗唱します。

幼児がこんなに難しい漢字を読めるわけがない、と思っていましたが実際は違いました。

子どもにとって漢字は「絵」なのだそうです。

出典:写真AC

例えば「蟻」という漢字と「中」という漢字はどちらが難しいかというと、子どもにとっては「中」の方が難しいというのです。

思い返してみると「お爺さん、お婆さん」という漢字も年少で出てきたと思いますが、1度で自然に読めるようになっていました。

絵本に出てくる漢字は、カードが配られ、毎回の授業でゲームをしながら覚えます。

こうして遊びながら1ヵ月間、絵本に出てくる漢字を、かるたのように覚えていくのです。

親子の時間が「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」の最大のメリット

古文・漢文も幼児が暗唱するには家庭での取り組みも必須です。

家庭で取り組む音読の時間は、母親である私にとってかけがえのない時間でした。

子どもは深い意味までは分からずに音読していますが、大人になって読んでみると改めて深い教えに気づくのです。

そして胸が熱くなるのです。

我が子が難題に直面し頭を悩ませた時、この教えを思い出して心の支えにしてくれたら、と願いながら一緒に音読をする、とても幸せな時間でした。

ぴのきお国語教室の音読コンクール

年に1回、音読コンクールがあります。

講師の先生は「上手か下手かではない、子育ての最高の思い出になるから是非参加してください。」とおっしゃっていました。

音読の録音は、想像を超える大変さで、何十回録り直したか分かりません。

結果、なんの賞にも入りませんでしたが、これも我が家の宝物となっております。

子どもの声のなんと可愛いことか。

「1年前はこんなに幼い声をしていたのね」「こんなにたどたどしい読み方だったのね」と子どもと一緒に振り返る、愛おしい時間がありました。

ぴのきお国語教室は小学校3年生まで

「登龍館のぴのきお国語教室」は、小学校3年生で卒業です。

小学生になると本格的に古文・漢文に親しんでいきます。算数教室もセットです。

小学校3年生までで学びの土台が出来上がるということなのでしょう。

出典:写真AC

「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」のデメリットは?

「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」のデメリットはスケジュール的に忙しく、英語などの習い事まで手が回らないことでしょうか。通い続けると費用もそれなりにかかります。

ですが私はこのデメリットを上回る効果があったと思っています。

「登龍館 ぴのきお才能開発 国語教室」に興味のある保護者の方へ

きれいな日本語に子どもを触れさせたい、正しい日本語を教えたい、そう思っているママさんやパパさんならば、この教室の良さを感じることができると思います。

子どもを預けているだけで授業を楽しめるかというと、そういう教室ではありません。毎日のように家庭での取り組みが必要になってきます。忙しいママやパパにとっては、かなり負担に感じるかもしれません。

しかし、この家庭での取り組みこそが、かけがえのない大切な親子の思い出の時間となるのです。

お子さんと大切な時間を共有してみませんか?

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最後に

子どもには本物に触れてもらいたい。自分で考え、解決していく力を養ってほしい。

悩みに悩んだ末、幼児期からの取り組みとして我が家はぴのきお国語教室を選びました。

出典:写真AC

幼稚園の年長では、食事や遊びよりも、本を読むことに夢中になっています。

読むことに対して全く抵抗が無かったのは、ぴのきお国語教室のおかげだと思っています。

親子で一緒に取り組むことができるのも、やはり10年までなのでしょう。

その土台となる幼児期の取り組みは、これから大きな木へと成長していく子どもの太く頑丈な幹となっていくのではないでしょうか。

ライター まちこママ

5、13歳児の母です。10歳までは子どもの教育に全力を注ごうと日々努力している主婦です。


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